ホームセンターに売っている材料を使って、古い流し台の高さを変更するリフォームのDIY・リフォームレポートです。

ホームセンターには、公団流し台など簡単な流し台やクリナップなどの本格的なユニット式の流し台など多彩に揃えていますが、 買い替えなどしなくても、遣いにくい物や外観などをリフォームすることが出来ます。

古い流し台のリフォーム前の写真です。
生活をしながらのリフォームでしたので、画像の中に生活の臭いがありますが、ご勘弁下さい。

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流し台の寸法は、幅1200mm、高さ750mm、奥行き500mmの中央シンクタイプ。

最近の流し台の基本的な高さは800mmで、マンションあたりで採用されている物は、860mmです。この750mmがどれほど低いかが分かると思います。

ガス台は独立型で右側に付いていました。

ガス台の寸法は、幅600mm、高さ600mm、奥行き500mm、ガス台の場合の高さはガスレンジの高さでも変わってくるので、このままの寸法を活かしました。

ガス台は殆ど変更なしで外側だけが変わりました。

流し台の扉は4枚で、センターに開きがあるタイプですが、引き出しなどは付いていません。

＞＞次流し台のリフォーム：シンクを外す】