フローリング材の貼り替えで一番大変なのが下準備ですが、間隔を正確にしないと後々大変です。
地道な作業ですが、気長にボチボチやってゆきます。
コンパネ、桟木を貼る時は釘を使うと後で浮いてきたり、床鳴りがしますのでビズを使った方が良いですね。
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フローリングの下準備
フローリングの張り替えで一番大変なのは下準備です。ここではスタイロなどの断熱材の張り方などを解説しています。
根太にコンパネを貼る
既存の根太にコンパネを貼りその上にフローリング材用の桟木を貼ってゆきます。
フロア材の幅が、303mmですので、その間隔を考えて303mm以下の間隔で貼ってゆきます。
スタイロフォームを貼る
断熱材のスタイロフォームを貼ります。
切断はカッターナイフで簡単に切れますので桟木の中に入れ込んで行きます。使った道具・材料＞＞
スタイロフォームを貼る2
古いフローリング材が剥がせない場合
場所によっては古いフローリング材が剥がせない場合がありますが、そういう場合は、その上に直接桟木を貼ってゆきます。