門松用の竹を組み立てます。
3本の竹を接合するとかなりの重量になりますので、手伝いが要ります。
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門松用の竹を組み立てます。
3本の竹を接合するとかなりの重量になりますので、手伝いが要ります。
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今回は、前年に使った土台を使用することで新規には作りませんでした。
杉板を使って焼き杉にした物で、二重の造りにしています。外側の溝には葉牡丹などの飾り物を入れます。
3本の竹を土間で並べてバランスを考えながら組んで行きます。
上の方の固定は、斜めに切断した切り口の内部から木用ビスで固定します。
下の方からは覗き込まない限り見えないので大丈夫です。
足元は端材を使ってビスで固定します。
箱の中に入って見えないので大雑把でOK
3本の下の方を箱に固定します。
この時、必ず2本とは平行になるように、もしならない場合は隙間を端材で埋めるようにする。
空いた場所には土のう袋に砂を入れて固定しますので気にしない。
完全に固定する前に正面や横から立ちを見る。
傾きが無ければそのまま固定します。
竹を3本接合するとかなりの重量になりますので、どなたかに手伝って貰った方が良いですね。
その他の飾りを入れる
葉牡丹や南天などの飾り物を入れ、空いている場所には、貝塚イブキや杉などを埋めて行きます。
完成画像>>門松の作り方
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